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会社の「お家芸」


どんな会社にも得意な「型」、いわば「お家芸」がある。それこそが競争力の源泉だ。
あまりにお家芸に外れた事をやると、単なるムダだったり、何年かしたら消えちゃった、ということもある。
無論、イノベーションのジレンマを考えると、お家芸以外の事をやらなければならない時もあるだろう。
資金調達したり、キャッシュリッチの場合は、お家芸を外れた新規事業もいいかもしれない。
ただし、まずは、最優先するべきはビジョンであり、それが会社の目的となる。数字はあくまでも目標。目的ではない。
次にやるべきは、自社が何が得意なのか、どんな伝統芸能的な競争力の源泉があるか特定し、
それを強化しまくることだ。最近の僕の興味はそこしかないというか、それを考え、強化するのが経営者なんではないかと思っている。
Fringe81のお家芸は、「徹底的なリサーチを行い、ちょっと時間がかかる新興市場に突っ込み、超粘り強く開発も事業もやり続けて、超細かいPDCA回しまくって、残存者利益を勝ち取ること」だ。
最近では、新たな伝統芸能として、それらの事業を相互接続しあうことでさらに競争力を高めようとしている。お家芸としては外れてないけど、新しいチャレンジだ。
これはソフトウェアだけではなく、サービス事業も一緒だ。最近ではどんどん開発規模も大きくなってきて、人も増えてきているので忘れがちなんだが、
経営者たる僕としては、このお家芸を忘れちゃいけないし、それをより強化するために行うことは何か、という視点を忘れないようにしている。
事業が拡大してくると、浮気心が出たり、あまり得意でない分野をやったりしたくなる。
Fringe81は、それで手痛い失敗もしたこともある。これは社員には謝らないといけない。経営者として、会社としては学ぶべきところがあった。
お家芸は、守るだけではなく、進化させていかなければいけない。「守破離」のように。
ただ最後は、やっぱり元に戻るのではないか。何をやりたいか、のビジョンに。そして何が得意技なのか、というお家芸に。
日本文学専攻の社長っぽいエントリでした 笑


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