はじめての第1四半期決算発表をしました。
さきほど、Fringe81株式会社として初の2018年3月期第1四半期の決算発表を行いました。
初めてというのは何事も緊張するものですね。
こちらが決算短信および、決算短信を詳しく解説した決算説明資料です。
決算の内容ですが、大幅な増収増益となりました。売上高は前年比155%、限界利益は150%、営業利益は前年同期比 +31百万円となりました。
新規上場した成長企業に期待されるような、高成長ができたのではないかと考えています。現在Fringe81に期待されているのは、これからさらに高い成長を遂げることを証明していくことであります。最初の一歩としては、良い出だしであったのではないかなと考えています。Fringe81の未来にご期待ください。
一方、営業利益は改善したものの14百万円の赤字となりました。いきなり赤字決算となりましたが、これは弊社の事業ドメインが広告事業領域ということもあり、季節要因が激しいのが要因です。例えば、昨年の上半期と下半期の売上高は1.5倍の開きがありました。(第1四半期は上半期です)。
よって、第1四半期のスタートが赤字決算であるのは私としては問題とは思っておりません。今期業績予想に対しても堅調です。
IRサイトの社長メッセージに以前、以下の事を書きました。
”私たちは「新しい発見をもとに、地球の未来を創る」というビジョンを掲げ、お客様の課題解決に取り組む中で、社会全体の不便や不満を解決していきます。そのために、ビジョンを追い求めることに全力を尽くす「静謐なベンチャー」であり続けます。事業も、組織も、崇高な理想を追い求めます。無謀な挑戦だと思われるかもしれません。しかし、一見実現不可能なビジョンを身にまといながらイノベーションを起こす会社こそ、現代社会にとって必要な存在だと思うのです。そして、私たちは未来を予測しながら、それに合わせて進化し続けます。”
Fringe81はこれからも成長し続け、ビジョンを追い求めてまいります。
第二四半期以降も社員一同、引き続きがんばってまいります。
私も、この会社の成長に寄与すべく、ますます気力が充実しています。がんばります。