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Fringe81に、フレッシュな新任の執行役員が加わりました


田中です。
先程、新任の執行役員選任のIRリリースをしました。現在Uniposの代表取締役社長をしている斉藤知明が、親会社のFringe81の執行役員に就任する、というものです。
リリースより転載します。

選任理由
当社は前期より、ピアボーナスSaaS「Unipos」に対する投資を加速し、育成してまいりました。Unipos事業は、2018年12月時点では、7ヶ月で従業員アカウント数・導入社数がいずれも2倍以上の成長を遂げるなど、当社の経営にとって非常に重要な事業となってまいりました。
このたび選任された斉藤知明は、当初、エンジニアとして当社に入社しました。事業戦略とプロダクト開発の両側面の能力を持つため、Unipos株式会社代表取締役に就任した後、サービス設計やマーケティング戦略の責任を負ってきました。多くのイノベーションが最新のテクノロジーによって実現される新たな時代において、経営陣全体のテクノロジーへの理解や能力向上が、今後の企業価値向上にも資すると考えます。Uniposのみならず、当社のプロダクト開発能力のさらなる向上や、新規事業開発能力の向上、およびUnipos事業の成功へより一層注力するため、新たに執行役員に選任いたしました。

現在のFringe81の経営陣の構成は、創業社長である私、そして創業1年目から参画してくれているCOO松島・CTO東山(彼らは途中で取締役に就任しました)。そしてファイナンスを一手に引き受けるCFOの川崎が2014年に入社し、上場準備〜現在に至るまで、この4名で経営してきました。全員長くコミットしているので、もちろんお互いリスペクトしあいながら、企業価値の向上に邁進しています。
ここに今回、26歳の斉藤を執行役員に加え、5名体制で経営を行っていくことになります。斉藤は、我々には無いものをもっています。大学では主に機械学習を専攻し、学生ながらベンチャーのCTOに就任していました。新卒でエンジニアとしてFringe81に入社し、テクノロジーと経営、そしてサービス開発という複数のスキルを持っている稀有な人材です。Uniposの成長を支えてきた立役者でもあります。
また、これは他の4名の取締役にも共通することですが、未知なるものへの挑戦が大好きであり、かつインターネットが大好きである、という共通点を持っています。
私田中と彼とは16歳も差がありますが、私はそんな私には無い能力を持つ彼をリスペクトしています。Fringe81は、新たな経営陣を迎えることができ、今後とも成長してまいります。
また、今後も新たな挑戦の機会を、若い世代や、これから参画してくれるであろう、新たな仲間にドンドン与えていきたいと考えています。
どうぞご期待ください。


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