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web担 連載 連動企画その1-第三者配信-


ついに、web担当者フォーラムさんでの連載がスタートしました。
99-01年ころはインターネットマガジン、03-05はワイアードやCNETで連載させていただきましたが、連載は久しぶりです。とても楽しんで書きました。25,000字の長文を校正してくださったインプレスさんにお礼申し上げます。
今日、明日、明後日と連載されますので、解説をしていきます。記事を印刷していただくか、ブラウザを並べて読んでいただけると幸いです。
第一回の連載では、まず「第三者配信」ってそもそもなんだったんだっけ?というところから書きました。
●第三者配信アドサーバーとは何か
ここで言いたかったのは、第三者配信といっても特別なしくみで行っているわけではない、ということです。少し違うのは、バナーにまつわる通信が途切れないのです。広告配信サーバ→クライアントページまで一つのシステムで扱います。
●第三者配信がもたらすメリット
広告主メリットと媒体社メリットについては、第二回、第三回の記事で詳しく出てきます。
●広告が見られた瞬間からの効果を逃さず測定
ここは第三者配信アドサーバーと一般的な効果測定ツールの違いです。アトリビューションに使うデータも、インプレッションから行う(第三者配信)のか、クリックから行う(効果測定ツール)のかの違いがあります。また、米国では第三者配信と効果測定ツールのAPI連携はかなり進んでいるので、この限りではありません。
●コラム:「第三者」配信の定義
日本では色々呼び名があります。クライアントサイドアドサーバー、が一番分かりやすくはあるのですが、後述するように、クライアント(広告主)だけが使うアドサーバーではもう無くなっており、さらに「エンジン」というと何のシステムかわからなくなってしまうのでこの記事では「第三者配信アドサーバー」としています。
●各種のアドサーバーと何が違うのか
アドサーバーといっても色々ありますので、ここはいったん整理しました。
●10年以上前から続く第三者配信アドサーバーの歴史
第三者配信アドサーバーにも歴史あり。です。記事を書くときの事前リサーチで一番驚いたのは、昔からある第三者配信アドサーバーのほとんどが実際に利用している広告代理店ではなく、媒体社であった、ということです。
●新興勢力、クリエイティブオプティマイズの登場
新興勢力がなぜ出てきたのか?というと、ベンチャーキャピタルからのリスクマネーの投入、ということもありますが、やはり技術革新があったことが大きいです。
弊社の第三者配信アドサーバーも、サーバ仮想化技術やLVS(ソフトウェアでのロードバランシング)等を使っています。そもそもWeb2.0時代に先人が培ってきた、大規模な分散処理を安価で行う技術がアドサーバーにも使えるようになってきたのです。
加えて、DSPも「第三者」から配信されるものなので、広義には第三者配信アドサーバーと言えるでしょう。
●第三者配信アドサーバーが媒体社を救う
ここは日本での歴史です。私はそのころ動画インフラ開発していたり、ウェブサイト制作事業をやっていたりしていたのであまり詳しく無いのでおそらく、という部分が多分に入っておりますのでご了承ください。「第三者配信アドサーバーが媒体社を救う」というのは私の信念です。救うというと大げさなんですが、絶対に媒体社さんにとってプラスだと思っています。そして、広告の単価や価値をもっと上げたいのです。だから米国のメガベンチャーが10年かけて作ったシステムを、2年で作ってしまおう、とチャレンジを開始しました。
それでは引き続き、また明日書きますね。
 


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