Unipos:2023年第2四半期決算について
先程、2023年第2四半期決算を開示しました。
決算説明資料を元に、補足していきます。
上期ハイライトです。Uniposは高い成長率とストック売上高比率を追っています。ストック売上高比率、成長率ともに高い水準をキープしています。
先日プレスリリースしました、中外製薬様や三井住友ファイナンス&リース様のロゴが加わり、さらに多くの産業で使われるようになってきました。金融や製薬メーカー様に拡大していきたいです。
過去最大8,000名規模の導入となった中外製薬様では、海外にいらっしゃる従業員も含め、従業員の主体性を高めるための人的投資として、ご選択いただきました。
また、浅間商事様では利用率90%と高い利用率の中で、生産性向上などの成果も出ています。Uniposの高い利用率を元に、全社一丸となって風土を変えていくことが可能です。
上期時点では、計画どおりの進捗となっています。売上高が大きく減少している理由は、広告事業の撤退によります。(今期からUniposほぼ100% の売上となっています)
前上期と比較し、41%の売上成長率となっています。この成長率をキープしてきたいです。
原価・販管費については、引き続き効率化・スリム化を行っております。
従業員数は163名となっています。(こちらは、すべての契約社員・アルバイト・業務委託・派遣社員を含む人数ですので、数日しか稼働していない人員も含まれます。)
金融庁より、人的資本に関する開示の指針も出ましたので、この分野の盛り上がりも感じています。引き続き成長してまいります。