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web担 連載 連動企画その3-第三者配信-


web担さんでの第三者配信アドサーバー記事、三回連載の最後の回が出ました。
媒体社さんでの第三者配信アドサーバー利用について書きました。順番に解説していきますね。Web担の記事を見ながら、
●広告商品をフリークエンシー数や間接効果を鑑みて設計しなおす
広告商品設計自体を見直すことは、中々難しいところもあると思いますが、運用をする際に業種別の最適なフリークエンシーや「くせ」がわかっているといないのでは大きく差が出ると思います。
また、間接効果は必ず出るものなので、直接コンバージョンだけを評価されて、この媒体は効果悪い、という烙印を押されるのはなんとしても避けるべきだと思うのです。
●間接効果を評価すれば媒体価値は上がる
特に企画・タイアップ広告については、精読率や滞在時間も長いので、間接効果が出やすいです。リードジェネレーション系の広告(媒体内で住所氏名連絡先のリストを取得する広告)でも、その場ではコンバージョンせず、詳細を調べるために検索エンジン経由でコンバージョンしていた、ということは多分にあります。単なるリード数(つまりは直接コンバージョン数)だけで評価するべきではないと思います。
●媒体社アドサーバーだけでは実現できないのか
これは媒体社アドサーバーでももちろんコンバージョンは計れますので否定しているわけではありません。しかしながら、タグの埋め込みまで全てやる、となると手離れも悪くなってしまうのでそこは第三者配信アドサーバー事業者にまかせる(ただし、情報は共有する)としたほうがいいのでは、と思います。
●DSP、アドエクスチェンジ時代の第三者配信アドサーバーの使い方
サードパーティの役割がオーバーラップしているので、こういう組み合わせ方法もある、ということを申し上げたかったのです。
●米国では媒体社がエコシステムを作っている
そうなんです。ものすごく開放路線なんですね、米国は。実際にURLひらいて見ていただければ、対応状況が良くわかります。ぜひごらんください。
 
 


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