Unipos:2024年度第1四半期決算について
先ほど、2024年3月期第1四半期決算を開示しました。
決算説明資料を元に、補足していきます。本ブログでは抜粋版となりますので、詳細は上記IRページからご覧ください。
Uniposのストック売上高(継続して売上課金されるもの)は前年同期比プラス3ポイントとなりました。
Uniposの受注は下半期に偏重する傾向にあります。一方、第1四半期の通期進捗率は計画比マイナス0.7ポイントとなり、巻き返しが必要です。
コストについては、予想を上回る圧縮幅となりました。
今期より、Uniposの訴求を変更しました。当社のプロタクトとサービスを通じて、社員の多くの方が「カルチャーが変わった」と変化を感じていただきたく、
「全社参加型カルチャープラットフォーム」としました。
人的資本経営強化へのニーズが高まっており、私も開示研究の発言を多く行うことによって、
・エンタープライズ企業(500名以上の企業)への接触頻度の増加/受注率のアップ
・マーケティング投資の効率化
を行っています。
大手企業を中心に、導入実績が増加しています。
営業損失は前年同期比マイナス1億円と大幅に改善しました。進捗率については、先程申し上げたとおり下期偏重であるためです。
売上高の推移は以下のようになっています。本四半期では、前期末での一時的な解約が増加したため、横ばいとなりました。
コストについては、さらに圧縮していきます。
人件費についても、今後も縮小予定です。