Unipos:2024年度第2四半期決算について
先ほど、2024年3月期第2四半期決算を開示しました。
決算説明資料を元に、補足していきます。本ブログでは抜粋版となりますので、詳細は上記IRページからご覧ください。
Uniposの受注は下半期に偏重する傾向にあります。一方、第2四半期の通期進捗率は計画比マイナス1.5ポイントとなり、巻き返しが必要です。
コストについては、予想を上回る圧縮幅となりました。
記載があるとおり、上場企業における人的資本開示や人的資本経営の需要の高まりに伴い、従業員500名以上の顧客にリソースを集中しています。営業損失に関しては、効率化やコスト圧縮を行っているため、昨年度と比較すると239百万円改善しています。
人件費の削減、マーケコストの最適化など、コスト圧縮を進めています。今後もコスト圧縮を行って参ります。
人員数は正社員は110名となりました。バックオフィス業務や開発業務で一時的に正社員以外が増加していますが、人件費全体は今後も削減していきます。全体コストを圧縮しつつ、事業成長を目指します。